モラハラ夫の暴言に傷つかない対処法!

モラハラ夫から毎日のように暴言を吐かれて辛い・・・!

モラハラ夫は巧妙にあなたが罪悪感を感じるような言い方で責めてくるので、妻はなかなか夫の暴言を聞き流すことができずに傷つけられてしまいます。

 

「私がダメだから」
「私が失敗したから」
「私のせいで!」

と、必要以上に自分を責めてしまっていませんか?

 

だけどモラハラ夫の暴言の原因は特になく、あなたは何も悪くありません。

どんなに努力して改善しても、夫の暴言は治りません。

 

モラハラ夫の暴言は、 自分のストレス解消のために、あなたを傷つけダメージを与えることが目的だから、どんなに完璧にしていても、ミスをでっちあげてでも責めてくるのです。

 

しかもあなたが罪悪感を抱くような、いかにもあなたが悪いような言い方をするので、あなたは簡単に聞き流せと言われても難しいのです。

 

そこであなたがモラハラ夫の暴言にも、罪悪感を抱いたり傷つかないための方法をご紹介します!

 

練習が必要ですが、いつもいつもモラハラ夫に傷つけられているという人はぜひ参考にしてみてくださいね!

モラハラ夫の暴言は聞き流せない破壊力がある

 

モラハラ夫があなたを傷つけるとき、そのほとんどはあなたには何も非がないところから、重箱の隅をつつくようにして、あなたを傷つける目的で暴言をはいてきます。

 

 

要はただの八つ当たりです。

 

しかしモラハラ夫の暴言には、ただの八つ当たりだとわかっていても、聞き逃せない破壊力がありますよね。

 

それはモラハラ夫がわかりやすい八つ当たりをしているのではなく、

いかにもあなたが悪いような体裁を整え、あたかも自分(夫)が被害者であなたが悪者のようなストーリーを作り、巧妙にあなたの罪悪感を引き出して傷つけているからなんです。

 

しかもあなた自身が完全に否定することが難しい要素があるので、簡単に聞き逃すことができないんです。

例えば

  • 「手抜き料理ばかりだな」
  • 「子どもが熱出したのはお前が寒空の下で遊ばせてばかりだからだろ」
  • 「誰のおかげで飯が食えてんだ」

 

私もよく言われた言葉です。

 

周りに相談すれば「こんなの聞き流せばいいじゃない」と言われますが、まじめな被害者は簡単には聞き流せません。

(そして簡単に聞き流せない性格だからターゲットにされるのです。)

 

例えば料理の手抜きですが、料亭のように毎日毎日手の凝った料理を7品も8品も並べているならともかく、子どもが小さかったり仕事をしていて忙しいとなかなかゆっくり料理に時間をかけられませんよね。

 

私自身「せめて一汁三菜は作りたい」と思ってはいても、品数はせいぜい2~3品だったり、炒めるだけの簡単な料理が多いと、「確かに少し手を抜いているけど・・・」と感じるわけです。

 

手際が良く何品も凝った料理を作っている主婦がいることも確かですから、料理が手抜きだといわれると返す言葉をなくし、罪悪感を刺激されます。

夫から

「○○さんの奥さんはうちと変わらない年の子どもが3人もいるのに、毎日7品も作っているぞ」
「後輩の奥さんなんか仕事しながらパンも自家製だそうだぞ」

「それに比べてお前はどうだ」

などと言われると、自分がまるでできない人間のような気になってしまいます。

 

料理に限らず、家事なんて完璧にやろうと思えばいくらでもできるし、手を抜こうと思えばどこまでも抜けます。

 

標準が家庭によっても違うので、こちらが一生懸命やっているつもりでも、夫から「手抜き」だと言われれば、

「確かに今日は簡単な料理だけだけど・・・」
「確かに掃除機はかけたけど、床拭きはしてない」
「コンロ周り水回りは時間がなくて汚いままだ」

と多少なりとも心当たりを感じます。

 

そうなると何も言えず、「専業主婦なのに手ぬいてごめん」と、むしろ罪悪感を感じたりします。

 

子どもが外で遊びたがるから、子どものためと思って寒くても公園で遊ばせていたけれど、そのせいで翌日子どもが熱出したといわれたら、子どもの体調をちゃんと把握しないで外で遊ばせた私が悪いんだと感じたりします。

 

「誰のおかげで飯が食えてるんだ」と言われれば、確かに夫が外で働いたお金で生活させてもらってる・・・と感じます。

 

反論したい気持ちもあるけど、確かに私にも少しは責任があるのかも・・・と思わせるように責めるので、あなたはつい罪悪感を感じてしまい、簡単には聞き流せないんです。

 

聞き流せと言われても土台無理な話です。

 

それこそがモラハラの巧妙な罠なんです。

 

しかも被害者になる女性はとてもまじめで、素直にモラハラ夫のいうことをまっすぐ受け取ってしまいます。

 

そんなあなたが、モラハラ夫の破壊力の強い暴言にも心が乱されない方法をご紹介します。

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モラハラ夫の暴言に傷つかないための対処法

それでは、モラハラ夫の暴言に傷つかないための対処法をご紹介します。

ひとつひとつ意識して、あなた自身の心を守ってくださいね。

モラハラ夫の暴言は自己紹介と思おう!

モラハラ夫の暴言って、夫自身に当てはまることって多くないですか?

 

実はモラハラ夫の暴言の多くは、モラハラ夫自身の欠点や劣っていると感じている部分を相手に映し出して責めているんです。

 

これは精神分析理論の言葉で、 投影性同一視(とうえいせいどういつし)といって、自己愛性パーソナリティ障害の大きな特徴でもあります。

 

モラハラ夫自身が無意識の中で自分のこういうところがイヤだなと感じている部分を、あなたにぶつけてきているんです。

 

つまり モラハラ夫の暴言は、モラハラ夫自身のことを自己紹介しているということです。

  • お前は人の気持ちがわからない最低なヤツだな俺ってほんと人の気持ちがわからない最低野郎だな
  • お前は人間のクズ俺は人間のクズ
  • お前は最低の母親だな俺って父親失格だな

 

このように、 夫から暴言を言われたときは、頭の中で「お前」を「俺」に変換してみてください。

 

「なるほど。本音ではそういうとこ気にしてたのね」と思えるようになってきます。

 

自分のことじゃなくて、人のことだと思えば、傷つくこともありませんよね。

 

モラハラ夫の暴言は、モラハラ夫自身の自己紹介だと思うようにしましょう。

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なぜモラハラ夫が怒っているのか理由にとらわれない

モラハラ夫のいう言葉の意味や、どうして怒っているのか理由は考えてはいけません。

 

基本的にはモラハラ夫が怒っている理由はないんですから。

 

考えるだけ無駄です。

 

モラハラ夫の「怒りの意味」にとらわれないことが大事です。

 

とはいってもモラハラ夫はあなたが最も弱っているタイミングで、最もダメージのある一撃をくらわしてくるので、聞き流すことは難しいことだと思います。

 

しかし巧妙に仕組まれていますが、 モラハラ夫の暴言は簡単にいうとただの八つ当たりです。

 

あなたは何も悪くないし、非もないし、仮にあなたが夫の言う通りに悪いところを直したところで結局また別のことで責められるんです。

 

そんな人の言葉や態度にとらわれる必要ってありますか?

 

傷つくのが勿体ないですよね。

 

夫がどうして怒っているのか、いちいち考えないようにしましょう。

 

急に夫が怒りだしたり、イヤミを言い始めたら「あ、ネチネチタイムが始まった」と思って、心のシャッターを下ろしましょう。

 

もう何も考えないで、コンロやシンクの掃除なんかを始めるなどして、忙しいアピールをしながら反応を減らすようにしていくと、手持ちぶさたにもならなくていいですよ。

 

そうすればだんだん何を言われてもさらりと流せるようになってきます。

そうすると、 モラハラしにくい「反応の薄い女」になっていくんです。

やってみて!

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暴言を吐かれたら6秒数えてみる

世界的にベストセラーにもなった自己啓発本「7つの習慣」では、

「刺激」と「反応」の間にスペースをあけることで、自分の「反応を自由に選択できる」

といっています。

「刺激」とは、モラハラ夫の暴言や無視などの「出来事」「問題」などです。「反応」とは刺激を受けた後のあなたの感情のことです。

通常、刺激があってすぐに反応があります。

 

モラハラ夫の暴言という刺激に、あなたは咄嗟に「傷つく」もしくは「言い返す」という反応をしていると思います。

 

しかしモラハラ夫の刺激から間をあけることで、あなたは自分の反応を選ぶことができるんです。

 

「それは事実じゃないから傷つかない」

「夫の暴言は夫自身の人格を映し出す鏡だから夫自身のことを言ってるに過ぎないわ」

など、 傷つかない、認めないということを選べます。

 

この刺激と反応の間にスペースを作ることで、あなたは自分の反応をコントロールできるんです。

 

要なのはあなた自身が何を言われたか、どんな出来事が起きたかではなく、それに対してどんな反応をするのかということです。

 

本の中でエレノア・ルーズベルト(アメリカ合衆国第32代大統領フランクリン・ルーズベルトの妻)の「あなたの許可なくして、誰もあなたを傷つけることはできない」という言葉が紹介されています。

あなたが傷つくのも傷つかないのも、すべてあなた自身で選べるんです。

 

ではその刺激と反応の間のスペースを作る方法ですが、まずはモラハラ夫が暴言を放ったらなにも考えないで6秒数えます。

 

アンガーマネジメントってあるじゃないですか?

 

人が怒りを感じるピークは6秒間で、6秒間怒りを抑えられたら衝動的な行動を抑えられるというんです。

 

つまり怒りをコントロールするんですね。

 

これと同じ要領で、心が傷つかないように自分の心をコントロールします。

 

例えば夫から

 

お前の料理は手抜きばかりだな

 

と言われたら(刺激ですよね)、あなたはどんな反応してますか?

「手を抜いたつもりはないんだけど・・・ごめんなさい」

(ドキッ!!バレた!!)
「今日ちょっと忙しくて時間がなくって・・・」

「私だって一生懸命作ってます!文句があるなら自分で作れば?」

こんな感じで、 即座に反応していることが多いのではないでしょうか?

この反応までの間にスペース(時間)を作ります。

お前の料理は手抜きばかりだな

「・・・・・・・」(6秒数える)
(また言ってる)

(そうだ夫の文句はだいたい八つ当たりなんだ)

(これを言うと私が傷つくと思っているのか)

(傷つくのもしゃくだし適当に返事して流しちゃおう)

「あー・・・うん」

こんな感じで、刺激を受けてもすぐに反応しません。

どのように反応するか考えてみます。

 

とはいえどのように反応したらいいか考えこむとわけがわからなくなるので、 まずは6秒数えるだけでも大丈夫です。

 

これだけでびっくりするくらい落ち込むことが減ってきます。

 

もちろん練習は必要ですが、意識して何度も繰り返すうちに少しずつ自分の感情をコントロールできるようになってきます。

 

これがうまくいくようになれば、怒りや悲しみの感情もうまくコントロールできるようになるので、子育てや他の人間関係なんかにも応用できてとても楽になってくると思いますよ!

まとめ

いかがでしたか?

モラハラ夫からの暴言に毎回傷ついている人は、

  1. モラハラ夫の暴言はあなたのことを言ってるわけではない
  2. モラハラ夫が怒っている理由はない
  3. モラハラ夫からの刺激に対して6秒数えて間をあける

モラハラ夫の暴言や怒りの意味にとらわれないことと、自分の感情をコントロールする方法についてご紹介しました。

 

例えば感情のコントロールについては練習が必要ですが、これができるようになると子どもに対して怒らなくなったり、夫以外の人間関係がスムーズになったりするので、ぜひとりいれてみてくださいね!

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