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加害者なのに常に被害者面するモラハラ夫!そのワケは?

2021年4月22日特徴

モラハラ夫は加害者なのに、常に被害者面しています。

 

モラハラ被害を受けた妻は、

被害者面したモラハラ夫をみて

異常さすら感じているのではないでしょうか。

 

モラハラ夫がどんなに妻に対して

ひどい言葉や無視などで嫌がらせをして傷つけても、

自分が加害者だとは思っていません。

 

むしろ自分が被害者だと本気で思っています。

 

加害者であるモラハラ夫の異常な被害者面についてご紹介します。

加害者なのに被害者面がスゴイ!

小さなきっかけでモラハラが発動し、

妻をこれでもかというくらい

ひどい言葉や態度で傷つけるモラハラ夫。

 

妻がなにか口をはさむなら、

さらに暴言が悪化激化するので、

妻はなにも言い返せず黙って嵐が過ぎるまでひたすら耐えています。

 

客観的にみれば、どう考えても夫が加害者で妻が被害者です。

 

しかしモラハラ夫だけは違います。

 

あくまで自分(モラハラ夫)が被害者で、

「お前のせいでオレはこんなにも迷惑をうけたんだ!」

と妻が加害者だと信じて疑いません。

 

よく聞かれるのは下記のようなセリフです。

  • 「お前が金にだらしないからオレが管理してやるんだ」
  • 「お前がまともな飯を作らないからオレは外に飲みにいくんだ」
  • 「はいはい。どうせオレは必要とされてませんよ」
  • 「お前はオレに文句しか言わんな」
  • 「そんなにオレを悪者にしたいんか」
  • 「オレはいつもこき使われてる」

これらのセリフは私の夫もよく使っていましたが、

実際は私はきちんと食事を作ったりお金の管理をしていました。

 

自分のモラハラや都合の悪い出来事が起きたとき、

ミスを認めたくないときなどに、

それらを正当化するために被害者面して妻に責任を押し付けます。

 

モラハラ夫が自分が被害者だと主張する理由は、

理不尽で筋違いな言い訳にしか聞こえないのですが、

モラハラ夫本人は自分の不当性にまったく気がつきません。

 

それでもこちらが

「被害者は私!あなたは加害者なの」と主張し、

正論でたたみかけたとします。

 

そこでモラハラ夫が言葉につまったとしても、

「あれ?もしかしてオレが間違ってるの?」

などという考えは微塵も浮かびません。

 

「話の通じない女がオレを無理やり加害者に仕立て上げようとしている!!」

と考えるのです。

 

第三者が間に入ってもらったとしても同じことです。

 

「こいつは嫁に騙されてる!」

「嫁の味方やからオレを悪者にしようとしてる」

と思っていて、

自分が被害者だというスタンスは絶対に崩しません。

モラハラ夫は自己暗示によって被害者だと思い込む

前回の記事でもご紹介しましたが、

モラハラ夫が嘘をつくときは

その嘘を自分の中で事実に変換して

「こっちが事実だ」と自己暗示をかけて嘘をつくので、

本人に嘘をついている自覚はないとお話ししました。

 

モラハラ夫は自己暗示が大得意です。

何か問題があれば、

すぐにモラハラ夫は「被害者はオレだ!」と自己暗示をかけます。

 

それと同時に「被害者である理由」も考えます。

 

強引に「被害者」になる理由を考えるわけですから、

支離滅裂で理不尽です。

 

しかしモラハラ夫にとって、

相手が納得するかどうかなんて関係ないんです。

 

そこでこちらが

「それはおかしい!理不尽だ」とさらに訴えたとしても、

モラハラ夫はこれ以上話すと自分に都合が悪くなるので

「もうお前とは話にならんからあっちいけ!」

「なにがなんでもオレを悪者にしたいんか!最低やな!」

などといって強制的に会話を切りあげるか、

さらに妻を悪者に仕立てて責め立てます。

 

どうしてモラハラ夫が被害者ヅラをするのかというと、

単純に「モラハラをする理由が欲しい」だけです。

被害者面はモラハラを正当化するため

モラハラ夫は人を傷つけて生きています。

 

逆にいうと人を傷つけないと生きていけないともいえます。

 

モラハラ夫は人を傷つけないと生きていけませんが、

それを自覚してしまうのは精神的にあまりにも辛いですよね。

 

自分が人を傷つけないと生きていけないなんて、

考えただけでもおかしくなりそうです。

 

モラハラ夫はそんな自分を見ないように心にフタをします。

 

そして

「自分が攻撃するのは妻が悪いから攻撃をするんだ」

「これは正当防衛だ」

と思い込み、自分の心を守ります。

 

たとえば、いきなり男が殴りかかってきたので、

とっさに持っていた傘で防御したら男がけがをしてしまったとします。

 

でも突然殴りかかってこられて、

自分の身を守るためにとっさの行動で相手にケガをさせてしまったので、

これは正当防衛で罪には問われません。

 

ケガをしたのは男の方ですが、

いきなり襲ってきた男が加害者で、

相手にケガをさせた自分が被害者になります。

 

モラハラ夫は自分のモラハラを正当化するために、

この「正当防衛」という状況を作りたいのです。

 

何か事件(問題)が起きた時、

モラハラ夫は妻を責め立てると同時に

被害者スイッチが入ります。

 

そのためモラハラ夫は妻に暴言をはきながら、

同時に「自分は被害者だ」とアピールしてくるんです。

 

「お前が暴言を吐かれているのはそれ相当の悪事を働いた報いだ!」

とモラハラをする正当な理由を無理やり作るんです。

まとめ

私の夫も、本当の本気で自分が被害者だと信じていて、

別居をした今でも

「こんな状況にさせられてかわいそうなオレ」と本気で思っています。

 

自分のこれまでの行動や言動は一切振り返ることもなく、

私のことも

「オレと子ども達を引き裂いた悪魔!」と思っているんでしょう。

 

子ども達が大きくなって、

父親の異常さにだんだん気がついて避けるようになったらなったで、

きっと「お前がオレの悪口を吹き込んだ」と思うんでしょうね。

 

モラハラ夫は自分が被害者にあり続けないと生きていけないんだと思うと

なんだかいろいろと考えさせられました。

 

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Posted by 夏本涼加