モラハラ夫と共存するなら最低限の人間関係も期待してはいけない!

モラハラ夫と生きていく。離婚しないという選択をする人も少なくありません。

 

モラハラ夫とやり直すと決めたあなたへ。幸せになる権利は取り戻そう でも、モラハラ夫とやり直すには覚悟が必要だとお伝えしました。

 

それ以前に、モラハラ夫と共存するなら、 もう私たちが考える普通の人間関係は期待してはいけないと思うので、そこを詳しくご紹介していきます。

 

モラハラ夫と共存するなら最低限の人間関係も期待してはいけない!

モラハラ夫と共存するなら、最低限の人間関係、夫婦関係を期待してはいけません。

 

私たちは、普通の人間関係なら、こちらがこう言えばこんな反応が返ってくるだろう、こちらがこんな態度で接したら相手はこう感じるだろうという思い込みがあります。

 

例えば

  • あいさつをすれば返事が返ってくる
  • 親切にされたら感謝の気持ちが芽生える
  • 悲しい場面を見たら自分も悲しくなる
  • 相手がイヤがることをあえていわない、やらない

 

私たちは夫婦でなくても、上記のようなことは人間なら最低限当たり前のこととして、誰であってもそうであると思い込んでいます。

 

そして人間同士の一般的な関係なら、こう返ってくるだろう、こんな風に感じるだろうという期待があります。

 

その関係が深ければ深いほど、良好であればあるほどそう思い込み、期待しています。

 

あいさつをされたら、普通は相手が好き嫌い関係なくあいさつを返すだろうという思い込み。

 

それがこちらがあいさつをしているのに返事がなければ

「あれ?聞こえなかったのかな?」

「なんか怒ってる?」

とモヤモヤしたり不安になったりします。

 

良好な人間関係なら、相手がイヤがることをあえて言ってやろう、やってやろうとは思わないだろうという思い込み。

 

険悪な関係ならまだしも、良好な関係や深い関係なら、あえて相手が嫌がることはするはずがないという思い込みがあります。

 

だから突然夫から明らかに気分の悪くなるようなことを言われると、「私がなにかやってしまったのか」と不安になります。

 

「自分が気づかないうちに何か相手を不快にさせることをしたから、相手はこんなひどいことをいうんじゃないか」という気持ちになってしまうんです。

 

私たちには共感力があるので、悲しい場面を見るとこちらも悲しい気持ちになったり、幸せな場面を見れば幸せな気持ちになります。

 

しかしモラハラ夫には共感力が乏しいため、悲しい場面なのにいきなり笑いだすときがあります。

 

私の元夫も、悲しい場面で私が涙を必死にこらえているにもかかわらず、隣でいきなり大爆笑したことがありました。

 

何がそんなにおもしろいのか理解できず、不気味にも感じました。

 

しかしモラハラ夫にはそれがスタンダードだったりします。

 

元々共感力が乏しいので、相手の気持ちに寄り添って物事を考えることはありません。

「こんなことをいうと相手が気分悪くなるだろう」という発想自体ありません。

 

そもそも私たちの根底にある、「人間ならこうするだろう」「人間ならこんな風に感じるだろう」という常識そのものが、モラハラ夫には通用しないのです。

 

モラハラ夫はこちらが考える「常識」はありません。

 

「モラハラ夫には期待しない」といったことをブログで書いたことは何度かありますが、この「期待しない」って、あなたはどの程度のレベルで考えていましたか?

 

  • いつかモラハラが治るかもしれない
  • 夫が心を入れ替えて改心してくれる日がくるかもしれない
  • きっと心の底では私や子どもに対して愛情があるはずだ

 

などのハイレベルなことを「期待しない」と、考えていたらかなりハードです。

 

残念ながらモラハラ夫は、 人間として最低レベルで期待してはいけないということです。

 

モラハラ夫と共存する際、こちらの物差しに当てはめていると、変に期待してムダに傷つくことがあります。

 

  • あいさつしても返ってこないだろう
  • 機嫌が良くても、私が嫌がることを平気で仕掛けてくるぞ
  • 私が傷ついてもこの人はなんにも感じない

モラハラ夫と共存するなら、このレベルまで期待値を下げる必要があります。

 

人間として最低限のことも、モラハラ夫には期待しない方が安定して生活ができます。

 

「人間と暮らしている」という感覚は捨てた方が楽

私がモラハラ夫と暮らしている頃、正直夫には血が通っている人間なのか。この男に心はあるのかと何度も感じることがありました。

 

当時はまだモラハラという言葉も知らない頃でしたが、たしかに人としてのまっとうな感覚が欠如していると感じていたのです。

 

私は夫との生活において「血の通っている人間と暮らしている」という感覚を捨てることにしました。

 

最低限レベルで、夫に期待することをやめたのです。

 

しかし、 それを自分が受け入れるのが本当に苦しく大変でした。

 

「普通の人は機嫌がいいときにあえて相手を傷つけることを言わない、やらない」

という思い込みを捨て

「夫は機嫌が良くてもあえて私を傷つける。むしろ率先してやっている」

という思い込みを意識していました。

 

そうしたらイヤミを言われても「そうだね。そういう人だもんね」と傷つかずに交わせると思っていたんです。

 

しかし私自身、そのことを本当の意味で受け入れることはとても難しかった。

 

だってなかなか感情が欠損しているような人間と接する機会もないし、 ましてや自分の選んだ夫が、人間としてのまともな感覚備わってないなんて、かなりショッキングですよ。

 

どこかで「そんなことないよね」と思いたかった。

 

だからこのブログを読んでくれている人には、あえていいます。

 

「あなたの夫がモラハラなら、

人間としての最低限レベルまで期待したらダメよ!!!」

 

最低限の人間レベルで期待することは、 こちらも最低限の思いやりを持ってモラハラ夫に接します。

 

あなたの思いやりに付け込んでモラハラを仕掛けてきたり、コントロールをしてきます。

 

心を鬼にして、「モラハラ夫はもはや人間ではない」「感情のないロボットだ」くらいに考えておいてちょうどいいです。

 

モラハラ被害者は共感力が高く思いやりがあるので、そのくらい意識していてもまだ夫のために動いてしまい、そこを利用される傾向があるので要注意ですよ!

 

共存と共依存は別物!自分を見失わないで

共存することと共依存はまた別物です。

 

共存はお互いに自立できている関係。

 

共依存はお互いに依存しあい、相手から依存されることで自分の価値を見出している関係性です。

 

「夫のモラハラが辛いけど、私しか夫を支えられる人はいない」

みたいな思考は共依存ですね。

 

モラハラ夫自身があなたに依存しているので、健全な共存の関係を築くのは難しいです。

 

しかしあなた自身が自分を見失わず、コントロールされない自分でいれば、モラハラ夫と共存することは可能。

 

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まとめ

モラハラ夫と暮らしていくなら、もはや「人間と暮らしている」という感覚はある程度捨てた方が楽かもしれません。

 

そこを受けいれるのが難しいですけどね。

 

もはや人間と暮らしているという感覚を捨てて、無意識レベルまで期待しないようにしないと、結局ムダに傷つけられてしまいます。

 

最低レベルで期待することをやめ、モラハラ対処法を実践していくことで、モラハラ夫との共存も可能になっていきますよ。

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