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モラハラ夫との性生活が苦痛すぎる!夫の性欲を萎えさせる対処法!

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モラハラ夫の性欲って強くないですか?

 

読者様からのご相談で話を聞いていたり、モラハラ関係のブログや読んでいると、「夫は性欲が強く、毎晩のように求められて辛い」という声をよく見ます。

 

私の元夫も性欲は非常に強く、結婚前に毎日のように求められて性生活が苦痛な日々がありました。

 

しかしある日、私のある発言から、一気に求められる回数が激減したことがあるのです。

 

結婚後モラハラが始まった後も、同じような方法で夜の営みをうまくかわして乗り越えることができました。

 

書きにくいテーマだったこともあり、ずっと触れてきませんでしたが、今回初めてモラハラ夫の性欲、性生活についてとその対処法をご紹介していきます。

目次

モラハラ夫との性生活が苦痛すぎる!性欲と支配欲の強さは異常レベル

他のブログや相談サイトを見ていても、モラハラ夫の性欲が強いという話はよく見かけます。

 

実際にモラハラ相談を受けていても、 「毎日のように求められていて拒否すると機嫌が悪くなるので、せめて週1~2回は応えている」という人も実際にとても多かったです。

 

モラハラ夫の性欲は異常レベル。

 

一度断ってもネチネチネチネチしつこく求められ続けたり、イヤミや嫌がらせをされることもあります。

 

ひどいケースなら、そこから暴言や暴力を振るわれることも・・・

 

モラハラ夫にとっての性生活についてご紹介します。

 

モラハラ夫にとって妻は性欲処理

普段モラハラ夫は妻の人格を否定したり、無視などで尊厳を傷つけます。

 

普段は妻に対して嫌がらせをして完全に嫌っているように感じるのに、夜になると突然優しくなって体を求めてきます。

 

それはモラハラ夫が妻のことをただの性欲処理と思っているから。

 

ひどいケースだと、妻が寝ている間に下着を下ろされて、勝手に始められていたという人もいます。

 

これ完全にレイプですよね。

犯罪ですよ。

例え夫婦間であったとしても。

 

それでも「夫婦に性行為があるのは当然だ」と言われ、正当化されます。

 

日本の法律がおかしいのは、夫婦間で性生活があって当然とされている点です。

 

夫婦なんだから当然愛し合っていることが前提なのかもしれませんが、お互いの同意のない性行為が横行しているのは、こういった日本の社会全体にも問題があるように感じます。

 

モラハラ夫からの性行為を拒み続けて離婚になった場合、妻の方が有責者となってしまうこともますからね・・・

 

本当に理不尽です。

 

嫌がる妻に無理やりしようとする男性が多いから、逆に日本の夫婦にセックスレスが多いんじゃないかと思いますよ!

モラハラ夫の性生活は手っ取り早い支配

仲の良い夫婦間の性生活は、愛情を確認しあう行為だったりします。

 

しかしモラハラ夫は 愛情の確認などではなく、手っ取り早く支配欲を満たすために行われます。

 

特にケンカの後やモラハラ夫がヤキモチを焼いた後など、「お前は俺のもの」という支配から、性行為を行います。

 

「断るということは浮気しているのか」
「お前がしないなら浮気する」
「どうせ俺なんて嫌われているんだな」

などと、さまざまな手段で妻に対してプレッシャーをかけて、「やらないといけない」気持ちにさせるのです。

 

またモラハラが始まって間もない頃なら夫からの嫌がらせも軽く、夫から求められれば「愛されている」と感じるでしょう。

 

女性だって性行為やスキンシップをすることで、心が落ち着くことや癒されることもあります。

 

辛いモラハラ生活の中で、性行為やスキンシップで満たされる期間があるからこそ、なかなか夫と別れられないという女性も多いです。

 

これはモラハラサイクルでいう、ハネムーン期に当たります。

 

優しい期間、仲の良い期間があるからこそ、簡単には別れられないのです。

 

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また、性行為の後はしばらくモラハラ夫の機嫌がいいとなると、 「やっといた方が後が楽」という気持ちから仕方なく付き合っている人も多いですよね。

 

実際に私も夫との性行為はめちゃくちゃにイヤでしたが、断ると後が面倒という気持ちが大きかったです。

 

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モラハラ夫の性欲を萎えさせる方法!

普通の夫婦関係なら、夫から性行為を求められても、イヤなら断ることはできますよね。

 

「疲れてるからごめんね」

「今はそんな気分じゃないの」

など、夫を傷つけないでうまく断ることも可能です。

 

しかし相手がモラハラ夫の場合、妻を感情のある人間扱いしていないため、「疲れている」「眠い」「体調が悪い」などが通用しない場合の方が多いんです。

 

性行為を回避できたとしても、いつまでもいつまでもグチグチグチグチ文句やイヤミを言い続けたり、あからさまに機嫌が悪くなったりします。

 

モラハラ夫の場合、 後が面倒だから仕方なく相手をするという女性が圧倒的に多いんです。

 

そこで妻から断るのではなく、 モラハラ夫の性欲自体を萎えさせて求められないようにしていきましょう。

 

モラハラ夫の気分を下げる言葉

私は結婚前、会社から電車で2時間かかる場所にあるモラハラ夫の自宅で同棲をスタートしました。

 

それまで会社の近所に住んでいた私は、通勤時間の長さだけでも本当にストレスを感じていました。

 

朝は6時半の電車に乗らないといけないので非常に早く、慣れない家事と仕事でいっぱいいっぱい。

やっとベッドに入れるのは0時過ぎ。

 

そこからモラ夫から性行為を求められるのです。

 

当時はまだ結婚前でモラハラもなく仲が良かったのですが、とにかく毎日のように求められるのが苦痛で仕方がありませんでした。

(当時は気づきませんでしたが、モラハラの片鱗が出てますね)

 

そこである日完全に投げやりになって

「はいはい!わかりました!やればいいんでしょ!

その代わり途中で寝るかもやから勝手にどうぞ」

 

と言ったことがありました。

 

するとそれまで強気で「やるのが当然」と豪語していたモラハラ夫が弱気になり

 

「えぇぇ・・・
なんでそんな投げやりなん・・・?
そんなん無理やし・・・」

 

と非常に傷ついた様子でした。

 

私の元夫は通常のモラハラ夫よりもプライドがバカ高く、そしてメンタルも弱い男でした。

 

だからモラハラ夫によくある、別れるときに土下座してきたり、泣いてわめいて妻を引き留めるといった行為は一切ありません。

 

妻に泣いてすがりつくなんて、プライドが許せないのでしょう。

 

性行為においても、投げやりに体を差し出され、完全にやる気のない女に無理やり性行為をするなんて、男としてプライドが許せなかったのです。

 

私の元夫の場合は性欲は強かったですが、ロマンチックに激しく求めあうような行為が理想だったようです。

 

そのため、やる気のない女からお情けでの性生活なんてまっぴらごめん。

完全に萎えてしまったようで、その後しつこく誘われることは激減しました。

 

夫のプライドが尋常じゃないくらい高い、意外にロマンチスト、メンタルが弱いなどがあれば、投げやりに「はいはい。やってやってもいいですけど、勝手にどうぞ」みたいな強気な態度にでると、一気に萎える可能性があるので、試しにやってみてください。

 

 

視覚的に萎えさせる

お風呂に入った後は、女としての魅力を一切かき消してしまいましょう。

 

  • ダサいジャージで寝る
  • 色気のないヨレヨレの下着をつける
  • ブラは色気のないナイトブラやスポーツブラ

 

これはモラハラ夫との性生活回避のためには必須ともいえます。

 

私は妊娠してすぐに、全く色気もかわいげもない授乳ブラと妊婦用の大きめのショーツに替えました。

 

夫は「色気がない!」と嫌がられましたが、妊娠してからはホルモンの影響もあってか、自分が女性として見られることに不快感を抱くようになっていました。

 

産後は授乳のこともあり、夫から求めてくることもなくなりました。

(おそらく元夫は、行為中に母乳が出ると萎えるからだと思われる)

 

しかし授乳が終わった後は、当然性行為を求めるようになるモラハラ夫。

 

そこで 授乳が終わっても「楽だから」といって、寝るときは色気のないヨレヨレの授乳ブラをつけていました。

 

男性は視覚で興奮するともいわれています。

 

そこで視覚的な興奮材料を、根こそぎなくすようにしましょう。

 

可能であればモラハラ夫の前でだけは、徹底的に下品にふるまい、可能であれば徹底的に不潔にしておくといいですよ。

 

モラハラ夫の性欲の対象から外れることが、身を守る術です。

まとめ

モラハラ夫との性行為が苦痛でたまらない女性は多いでしょう。

いつも罵詈憎悪を浴びせられているのにも関わらず、夜は相手をさせられる理不尽さ。

 

たび重なるモラハラ行為から、

もはやそんな気は一切なくなったんだよ!!

っていう気持ちですよね。

 

しかし夫婦間で理由もなく性行為を断り続けると、離婚事由に当たってしまい、下手をすれば慰謝料の対象になることもあります。

(その場合はモラハラを証明できるように、証拠を集めておきましょう)

 

そこでうまくモラハラ夫の性欲を萎えさせて、モラハラ夫から求められること自体を減らしていきましょう。

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