やっとの思いでモラハラ夫と離婚を決意したのに、夫が離婚してくれない!

モラハラ夫は普通の人と違うので、まともな話し合いもできず簡単に離婚に応じてくれないので妻は苦労しますよね。

モラハラ夫が離婚してくれないときに、妻がやるべきことをご紹介します。

モラハラ夫と離婚を決めたら妻も覚悟が必要

まずモラハラ夫と離婚しようと決めたら、妻はそこから長い闘い始まると覚悟

が必要です。

ただでさえ離婚するのは普通の人が相手でも精神的な負担が大きいのに、モラハラ夫との離婚はそれ以上に大変です。

妻が中途半端な気持ちでは、途中くじけてしまうこともあります。
最初は「離婚する」と言っていたのに、途中でくじけて元サヤに戻ってしまうのは一番よくありません。

モラハラ夫が「やっぱりこいつは俺から離れられない」「ひとりで生活なんてできるわけないんだ」と思い、その後ますますモラハラが激化する恐れがあります。

途中で元に戻るくらいなら、最初から離婚のことを口にしない方がマシです。
モラハラ夫本人に「離婚したい」と伝えるなら、妻は「絶対に夫の元に戻らない」覚悟をもちましょう。

★モラハラ夫との離婚を決めたら、離婚準備から離婚後の生活までまるごとわかるコチラの記事を参考にしてみてくださいね!★
モラハラ夫と離婚の手順はこれ!準備から離婚後の生活までの流れを徹底解説!

モラハラ夫との離婚は簡単ではありません。
離婚の話し合いは長引き、調停、最悪の場合は裁判までいくことを覚悟しておいてください。

★モラハラ夫と話し合いが不可能についてくわしい記事はコチラ★
モラハラ夫と話し合いは不可能?対処法は?

モラハラ夫との離婚の話し合いの進め方

話し合いで離婚できたら一番ですよね。

モラハラ夫に私は本気で離婚したいんだと、説得するときの注意点をご紹介します。

冷静さを保つ

モラハラ夫は自分が都合が悪くなるとすぐに話題をそらし、平気で嘘をついてくるので、こちらも冷静さを失ってつい感情的になってしまします。

しかし感情的になればモラハラ夫の思うツボ。
冷静に話題を戻し、「離婚」についてのみ話すように心がけましょう。

おそらくふたりではまともな話し合いは難しいので、第三者を交えた話し合いをすることをおすすめします。

離婚後の生活プランをきちんと立てる

離婚後の生活プランを明確に説明できるように、きちんと立てて準備をしておきましょう。

離婚後の生活プランを明確に立てることで、離婚に対して本気だとモラハラ夫に伝えることができます。
また離婚後の生活プランが明確で詳細なら、実際に離婚した後の生活もスムーズに送ることができるので、あなたにとっても大きなメリットになるはずです。

離婚後の生活プランで必ず明確にしておいた方がいいのは3つ。
生活費の確保・住居の確保・子どもが小さい場合は子どもの預け先の確保が必須です。

生活費の確保

まずは生活費の確保。
すでに仕事をしている兼業主婦ならさほど問題ありませんが、専業主婦の場合は早めに仕事を探して収入を安定させる必要があります。
今すぐに働けない人は、在宅でもかまわないので、まずは安定した収入源を確保しましょう。

子どもが小さい場合は保育所の申し込み、一時預かりなどを利用して、ハローワークの就業訓練を受けたり就職活動を始めておきましょう。

★働きながら資格取得できる介護福祉士の仕事についてのくわしい記事はコチラ★
母子家庭におススメの資格!働きながら取得できて高収入な介護福祉士!
★副業にもおすすめな在宅ワークについてのくわしい記事はコチラ★
子持ち主婦おススメ在宅ワーク!経済的DVで苦しんでるなら在宅ワークがいいワケ

住居の確保

離婚後どこに住むかも明確にする必要があります。

離婚後自分と子どもたちが家を出て実家なり別の住居で暮らすのか、夫が家を出て自分たちが今住んでいる家にとどまるのか。
それによって生活費が大きく変わってきます。

それぞれの状況での生活費をシュミレーションして、費用の算出をしておきましょう。

自分たちが家を出る場合は、経済的な面でとりあえず一時的にでも実家に戻ることがおすすめです。

ただし実家に過剰な期待は禁物です。
経済的には助かりますが、精神的に助けてもらえることは期待しない方がいいと思います。

実家に戻ってから期待がはずれると心の逃げ場がなくなって、ますます辛い状況に陥ってしまうケースも少なくないからです。
実家は経済的に安定するまでの、一時的な避難先と考えておきましょう。

★実家に頼れない場合の住居のくわしい記事はコチラ★
離婚後の住まいはどうする?実家に戻れないときはどこに住めばいいの?

子どもの預け先の確保

モラハラ夫と離婚する場合、ほとんどの人が子どもを連れて離婚することになると思います。

専業主婦で子どもが小さい場合は、妻はフルタイムで仕事ができるように子どもは保育所などに預ける必要があります。
小学生の場合でもひとりで留守番はさせられませんので、学童の申し込みなどが必要ですよね。

転居先の近くの保育所情報をしっかり調べておきましょう。
たいていの場合なかなかすぐに入所することは難しいので、夫と同居しているときから保育所の申し込みをしておくことや、一時預かりが可能かなどしっかり調べておきましょう。

在宅で仕事をするにしても、子どもが1~2歳になるとなかなか集中してできません。
実家でどの程度子どもをみてもらえるかをしっかりと相談したうえで、保育所にフルで預けるかとりあえず一時預かりを利用するかなど考えておきましょう。

私も現在は在宅で仕事をしていますが、下の子は保育所の一時預かりを利用して集中して仕事をするようにしています。

今は上の子の幼稚園が冬休みは入り下の子と一緒に家にいますが、なかなか集中して仕事をするのは難しいですから、やはり保育所確保は必須と思います。

裁判までいけば夫が不利だと強く主張する

モラハラ夫には、離婚に応じないなら離婚裁判まで起こすつもりだと、強く主張することも重要です。

実際には弁護士費用がなかったとしても、「親や友人からお金を借りて弁護士にお願いする」「モラハラの証拠がある」「裁判になったら夫が不利になる」など、嘘でもいいのではっきり伝えることで、事態が好転することもあります。

モラハラ夫が離婚してくれない時に妻がやるべきこと5つ

モラハラ夫が離婚に応じてくれないときは、まともな話し合いはあきらめてやるべきこと5つをご紹介します。

モラハラの証拠あつめ

別居や離婚をしてしまうとなかなか証拠集めはむずかしくなるので、同居中にモラハラの離婚を集めることが大切です。

盗聴器やスマホのボイスメモ機能を使った録音がむずかしければ、夫にいわれた暴言をメモや日記に記録しておくことが大事です。

★モラハラの証拠の集め方のくわしい記事はコチラ★
モラハラの証拠になるものは何?集め方と注意点

資金あつめ

なにをするにもお金は必要です。
専業主婦ではなかなか難しいですが、夫のいない間にパートや在宅ワークをするなどして、離婚や別居に向けてお金を貯めるようにしましょう。

離婚や別居後は自分で生活費を確保しなくてはいけません。
もし夫と別れて全然別の土地に引っ越すとしても、今のうちからパートでも仕事を始めることは大きなメリットになります。

本格的に働くのは別居・離婚後になるとしても、今から資金を貯めることは離婚後の生活を大きく変えることになりますよ。

別居先の確保

すぐに離婚に応じてくれないときは、まずはモラハラ夫と物理的な距離をとることが重要です。
別居するための住居を確保することが大事です。

実家に頼れるなら、とりあえず一時避難でもいいので実家に戻るようにしてください。

実家に戻れない人はお金をためて別居に向けた準備も必要ですが、実際専業主婦が生活費とは別にお金を貯めるのは簡単なことではないですよね。
市役所などに相談してシェルターや母子寮などの入所ができるか確認をしてください。

別居中の生活費を確保できるように、婚姻費用の申し立ても必ず行いましょう。

まずはモラハラ夫から離れて、心の安定を取り戻すことが最優先です。

★別居中の生活費の確保についてくわしい記事はコチラ★
モラハラ夫と別居中も生活費を確保する方法!婚姻費用ってなに?

離婚調停の申し立て

別居先が確保できたら、離婚調停の申し立てをします。
このときすでに別居しているなら、一緒に婚姻費用も請求しましょう。

モラハラ夫との離婚は簡単ではありません。
あなた自身も離婚裁判までいくことを覚悟しておきましょう。

★離婚調停についてくわしい記事はコチラ★
離婚調停をスムーズに進めるための全手順!

弁護士に相談する

調停を起こしても離婚が成立しない場合は、自動的に裁判は移行しますが、そのときには必ず弁護士が必要です。

離婚の場合、最初から弁護士に依頼するケースが増えています。
専門家の力を借りることで少しでも有利に離婚を進められます。

弁護士を選ぶときには、モラハラに強く自分に合った弁護士を選ぶことが重要です。

弁護士はできるだけ安くモラハラに強い弁護士を選ぶことが大事です。

★「安くてモラハラに強い」など自分の理想に合った弁護士を無料で案内してくれるくわしい記事はコチラ★
離婚の悩み解決!どこに相談したらいいかわからない人のための日本法規情報ってなに?

まとめ

モラハラ夫との離婚は並大抵ではありません。

こちらがどんなに説得してもなかなか離婚に同意してもらえません。

そこで、妻が自分でできることをやってみましょう。
離婚に向けてモラハラの証拠集めがと資金集めができたら、別居、調停の申し立て、弁護士の相談をするようにしましょう。