モラハラ夫というのは、ちょっとおおげさに愛情表現をしてきます。

特に結婚前なんかは、熱烈にアプローチをしてきたりしませんでしたか?

そしてモラハラの被害者になるタイプの女性は、そういうわかりやすい愛情表現が大好きな場合が多いんです。

だから被害者は夫のモラハラが始まっても、ちょっと大げさなモラハラ夫の愛情表現にコロっとだまされて許してしまう傾向があるんです。

モラハラ被害者である妻は、モラハラ夫の愛情表現にだまされてはいけません。

モラハラ夫の愛情表現は、本当にあなたを愛しているからでるのではなく、ただの自分の正当性アピールと言い訳にすぎないのです。

大げさな愛情表現をするモラハラ夫

そもそもモラハラ夫の愛情表現は大げさです。

「俺は一生君だけを大事にするよ」
「浮気なんて考えられない」
「君を守るのは俺だけだよ」

などと、とにかく大げさに愛情表現してきます。

被害者ははっきりした愛情表現をしてくれる人が好きである場合が多いですし、そういう愛情を求めている傾向があります。

しかも結婚する前のモラハラ夫は、非常に優しく気がきくため、被害者はすぐにモラハラ夫のいうことを信じてしまいます。

そしてこれは結婚後モラハラが始まった後も、大げさな愛情表現は続きます。

モラハラサイクルの中の、いわゆるハネムーン期なんかは、かなり愛情表現もしてきますし、とても気が利くやさしいいい夫になります。

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本来モラハラ夫は気がききますから、ハネムーン期になれば妻が何か困っていたり少し体調が悪いと「大丈夫か?」「しんどかったら少し休めよ」「俺が洗い物はやっとくよ」などと優しい言葉も頻繁にかけてくるので、なかなか自分の夫がモラハラと気がつきません。

妻は少々夫の暴言に傷ついても、「こんなに気遣ってくれる人はなかなかいないし」「やさしいところもあるし」と我慢してしまうんですね。

モラハラ被害者は、自分に自信を持てない人が多いので、わかりやすい愛情や優しさに騙されやすいんです!(私もそうです!!)

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でもよ~く考えてください!

本当に愛情がある人が、妻に対してそんなひどい暴言吐けますか?
何回も何回も。

「そういうこと言われると傷つくからやめてほしい」と言っても絶対にやめないどころか、「妻が傷つくポイントはこれか!」とますますエスカレートしてきます。

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実はモラハラ夫の愛情表現の裏には、あるからくりが隠されているんです。

モラハラ夫の愛情表現のからくり

モラハラ夫の愛情表現や愛の言葉には、すべてからくりがあるんです。

モラハラ夫からの愛の言葉を冷静に考えると、結構自分勝手だなと思いませんか?

よくあるパターンがこちら。

「愛してるからついきついことを言ってしまったんだ」
「つい辛く当たってしまうけど、これはお前を愛しているからなんだ。」
「君にはちょっと甘えてるのかもな。」

私の場合も「他の人には絶対にそんな言い方しないよね」と私が夫に言った時、出た言葉が「お前には甘えてるのかもな・・・」でした。

一見、愛情があるから、家族だからこそ甘えてきつく言ってしまったけど、妻に対して愛情はあるんだと言っているようですが・・・

モラハラ夫の「愛してるからついキツイことを言ってしまったんだ」というのは、言い換えると「俺はキツイこと言いましたけど、それが何か?」ってことなんです。

だって「今後暴言をやめる」とも「もしまた暴言をはいたら罰を受ける覚悟がある」とも、なんにも言ってないですよね。

「愛してるから」=「俺は悪くないから」
「ついキツイことを言ってしまった」=「まぁこれからもやめるつもりないけどな」
「甘えてしまってるのかもな」=「俺の暴言くらい大目にみろよ。」

と言われているんです。

だって「愛してるからこそ、ついキツイこと言ってしまった」と言われても、こちらとしては

うん。だから何?って感じじゃないですか?

愛情があれば何やってもいいのか?って話しですよ。

愛があるなら妻を傷つけないように努力するべきだし、約束を守れなかった場合はペナルティを受ける覚悟くらい持て!って思います。

だけどその場で、モラハラ夫の言葉の裏を読み取れる被害者は少ないはずです。

モラハラ被害者はたいてい素直に言葉通りに受け取り、わかりやすい愛情表現にどこかホッとしたりします。

もちろん私自身も。

なんなら夫が少し気の毒に感じたくらいでした。

これはモラハラ被害者が多くの場合共依存に陥っているケースが多く、無意識のうちに「自分を必要としてくれる人のそばにいたい」という気持ちがあることが大きく影響していると思います。

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だけど本当は、モラハラ夫の愛情表現は、ただの「俺悪くないし」アピールなんです。

モラハラ夫の愛情表現は妻を支配するためのツールである

そもそも本当に愛情がある相手に、そんなひどいこと言えますか?

確かに普通の夫婦や健全な関係でも、愛情があるからこそきついことを言うこともあります。

つい感情的になって、傷つけることを言ってしまうこともあるでしょう。

母親が子どもを叱るのも、愛情があるからこそ健全に育ってほしいからこそ、外で恥ずかしい思いやイヤな思いをしてほしくないからこそ、きつく叱ることもあります。

でもだからって

「お前は俺の収入に寄生している寄生虫だ!」
「お前みたいな母親で子どもがかわいそうだな」
「こんなこともできないなんて本当にお前は無能だよな」
「お前みたいなクズにしゃべる資格はない」

こんな妻の人格や尊厳を否定するようなこと、普通の健全な夫婦の会話で「つい言いすぎてしまった」で出てくるでしょうか?

自分の息子や娘に、いくら感情的に怒ったからといって、こんなセリフ思わず「つい」言ってしまいますか?

言わないはずです。

こういう言葉が「つい」出てくるということは、普段から腹の底でそう思っているということですよね。

感情的になって、「つい」言いすぎて出てくるセリフではないと思います。

そしてモラハラ夫のターゲットにされるような被害者体質の女性は、大げさでわかりやすい愛情表現が大好きです。

モラハラ夫の暴言に傷ついても、後からわかりやすい愛情表現や大げさな優しい言葉や態度で
「この人には私が必要なんだ」「私しかわかってあげられないんだ」と許してしまう
んです。

そして妻は徐々に、モラハラ夫のひどい暴言と優しい愛情が交互に繰り返されることで、マインドコントロールによる支配をされていくんです。

モラハラ夫の暴言も愛情表現も、じつは計算された支配のツールなんだということに気がついてください。

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モラハラ夫の愛情表現が大げさな理由

そもそもどうしてモラハラ夫の愛情表現が、普通の人よりも大げさなんでしょうか。

それは自分の言葉に責任を持っていないからです。

普通の人は、自分の発言にある程度責任を持っています。

だから安易に大きな発言はしません。

だけどモラハラ夫は言いっぱなしで、発言に責任なんて持っていません。

優しい言葉や愛の言葉を言えば「やさしい俺」「妻を愛している俺」を、あっさり演じられます。

しかも口で言うだけなんで、なんの労力もいりません。

だからいくらでも大きいことが言えるんです。

モラハラ夫は愛情表現だけではなく、すべてにおいて言うことが大げさじゃないですか?

発言に対して責任がないから、いくらでも大きいことが言えるんです。

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まとめ

自分に自信のないモラハラ被害者にとって、モラハラ夫のわかりやすい愛情表現は非常に心地いいのです。

だけどそれは愛情でもなんでもありません。

ターゲットを離さないため、支配するためのツールなんだということに被害者は早く気がついてほしいです。

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