夫のモラハラに耐えて耐えて、苦労してようやく離婚できた!とホッと気がゆるんだ途端、これまではりつめていた糸が切れたように落ち込み、ひどい場合は心の病をわずらうこともあります。

離婚後の落ち込みを避けるために、離婚のストレスの乗り越え方をご紹介します。

離婚のストレスとは

1968年アメリカのふたりの精神科医が発表した「人生のストレスランキング」では、1位が「配偶者の死」で2位が「離婚」3位が「夫婦の別居」とされています。

出典:ライフイベント法とストレス度測定

普通の離婚でも人生のストレスランキング第2位なのに、これがモラハラ夫との離婚となると相当なストレスになるはずですよね。

さらにモラハラ夫と離婚となると多くの人が別居から離婚と進むケースが多く、その場合2位と3位をほぼ続けて経験することになります。

それまで夫のモラハラによるストレスを抱えている妻が多いなか、その上別居、離婚という強いストレスにより心身にさまざまな影響を及ぼす人も多いでしょう。

離婚後免疫力が低下して病気にかかりやすくなったり、注意力が散漫になって事故に遭う確率も上がるといわれています。

「夫のモラハラから解放されたのに、どうして離婚がストレスなの?」と感じる人もいるかもしれませんが、やはり離婚後の生活の不安や子どもに対する申し訳なさ、世間体などもあります。

これでまで築いてきた家庭が壊れることの虚無感や失望、モラハラ夫に対する怒りやそんな男を選んでしまった自分に対する憤りなど様々な感情がうずまいているのです。

また幸せになるはずの「結婚」が人生のストレスランキング第7位にあるように、環境が変わるということは大きなストレスを感じるということなんです。

離婚後のストレスの乗り越え方

離婚するとなると、なかなか友人にも相談しにくくひとりで抱え込みがちです。 特にモラハラ夫の場合は人当たりもよく外づらがいいので、仲のいい友人に話してもなかなか信じてもらえず、それがまたストレスにもなるケースも多いですよね。

ですが、離婚のストレスを乗り切るためにも、絶対にひとりで抱え込まないことが重要です。

感情の全てをはきだす

子どもがいると感情を抑えてガマンすることも多いと思いますが、子どもの前ではガマンしても信頼できる友人や両親、兄弟など誰でもいいので、信頼できる人には今の自分の感情をさらけ出しましょう。

どうしても周りに感情をはきだせるような人がいない場合は、第三者機関に相談するのもいいですよ。 夫からのモラハラやDVなどは配偶者からの暴力被害者支援情報に相談することもできます。

他にも各自治体に「女性センター」や「婦人相談窓口」などに相談してみるのもいいですし、診療内科などのカウンセラーにすべて話すのもいいと思います。

またネットなどで夫のモラハラや離婚で悩んでいる人たちのコミュニティサイトなどもありますので、そういった場所で相談するのもいいかもしれません。

 

実際に顔も名前も知らない人達だからこそ、人には相談しにくいことや言いにくい負の感情も思い切り吐き出せると思います。

誰かに聞いてもらうだけでも心が軽くなることってありますよ。

ひとりで抱え込まないで、あなたが楽に吐き出せる場所に相談してみましょう。

 

もちろんこのサイトにコメント欄やお問い合わせページがありますので、そこで吐き出してもらってもかまいません!

ただのグチでも構わないので、ストレスを吐き出しちゃってくださいね!

思いっきり泣く

泣くことでストレスが軽減されますから、泣くことはおススメですよ。

なかなか泣けないときは、泣ける映画やドラマを見て泣いても構いません。

ありのままの感情をはきだして思いっきり涙を流して負の感情をすべて洗い流してしまいましょう。

涙は心の浄化作用があるので、泣いた後は心がすっきりしますよ。

新しいことにチャレンジをしたり新しい仲間をつくる

せっかくモラハラ夫と離婚できたんだから、新しいことを初めて新しい仲間と自分の人生を思い切り楽しみましょう。

またこれまでのあなたの辛い過去を知らない新しい仲間ができることは、早く過去を忘れることもできるので傷が早く癒える効果もあります。

旅行やエステなどでリフレッシュ

これまでがんばってきた自分にご褒美のつもりで、旅行やエステなどでリフレッシュするのも気分が変わっていいですよ。

ケーキバイキングを楽しんだり、好きな映画や本を片っ端から観たり読んだり、ひたすら寝たり・・・

これまでできなかったことを自由に満喫するのもおススメです。

まとめ

どんなに「離婚したい!」と思っていても、やはり離婚には大きなストレスがかかってきます。

離婚は人にはなかなか相談できず、自分ひとりで抱え込み思いつめてしまう女性も多くいます。

気づかない間にストレスが蓄積することが一番危険です。

決してひとりで抱え込まず、あなたが楽になれる場所で感情のすべてを吐き出すこと。

そして思い切り泣く、新しいことにチャレンジしたりこれまでできなかったことをやってみるなど、気分を変えたりリフレッシュするようにしましょう。

ゆっくりで大丈夫!

これからの人生、多少苦労はあるかもしれませんが、その分大きな幸せが待っているはずです!