これから母子家庭になろうと考えている人、すでに母子家庭でひとりでがんばっている人の中には、安定した仕事に就くために資格を取りたいと考えている人も多いのではないでしょうか。

資格を取れば高収入の仕事に就きやすく求人も多いですよね。

今回は働きながらスキルアップできる取得しやすい資格をご紹介します。

母子家庭におススメの資格はなんといっても国家資格!

子どもがいると仕事ができるのは平日の昼間のみで夜勤や出張、休日出勤などむずかしく、働ける時間が限られているので正規での雇用されにくく、どうしても収入が少なくなってしまいますよね。

特に子どもが小さいとしょっちゅう病気にもなり、そのたびに休んだり早退をしなければいけません。

母親もそれがわかっているから、時間の融通がきくパートや派遣社員などの非正規雇用を選ぶ人も多いです。

働く時間が短いとどうしても思うような収入にはなりませんよね。

そこで、同じ時間働いても収入が上がるならその方がいいでよね。

資格はいろいろありますが、将来的に安定して求人も多く高収入が期待できる資格はやはり国家資格です。

「そりゃ国家資格がいいのはわかるけどむずかしいでしょ」「資格ほしいけど勉強する時間もない」と不安は人のために、比較的取得しやすく働きながら取得できる国家資格をご紹介します。

母子家庭におススメの国家資格はコレ!介護福祉士ってどんな仕事?

今からでも取得できる国家資格なら介護福祉士がおススメです!

介護福祉士は未経験・無資格からでも取得ができる国会資格です。

介護福祉士の仕事は、要介護者の介護全般になります。

それは身体的なサポートに限らず、精神的なサポート(メンタルケア)から生活のサポート、ご家族からの介護についての相談や指導など多岐にわたります。

身体的サポート

食事や着替え、入浴や排せつのお手伝いなどです。手足が不自由な人には歩行の補助や起き上がりのサポートなどもあります。

精神的サポート

介護を受ける人のメンタルのケアも介護福祉士の仕事に含まれています。
話し相手になったり介護施設や近隣の住民との交流を促したりなどです。

メンタルケアの仕事は高度な内容なので介護福祉士にしかできない仕事です。

生活のサポート

掃除や洗濯、買い物や食事の準備など生活全般のサポートも含まれます。
これらは訪問介護や在宅介護の場合に求められます。

訪問介護や在宅介護も介護福祉士にしかできない仕事です。

相談や指導

介護を受ける人やそのご家族と介護の方針や在宅介護の場合の注意点なども介護福祉士の仕事です。

介護福祉士になる3つの方法


介護福祉士の資格取得の気になる難易度ですが、今年と去年の合格率を見るとなんと合格率70%越え!なんです。

平成29年度:70.8%
平成28年度:72.1%
平成27年度:57.9%
平成26年度:61.0%

意外と合格率が高くて拍子抜けしてしまいそうですが、これはだれでも簡単に受験できるわけではないからなんです。
介護福祉士の国家資格を受けるためには、受験するための条件のようなものが3つあります.

介護福祉士を受験するための3つの方法はコチラです。

実務経験ルート

介護の現場で3年以上(在職期間3年以上・実働日数540日以上)働いて、実務者研修を修了すれば受験資格(筆記試験)を得られます。

養成施設施設ルート

福祉系の専門学校を卒業すれば受験資格(筆記試験)を得られます。

福祉系高校ルート

福祉系の高校を卒業していれば受験資格(筆記試験・実技試験)を得られます。

試験に合格することよりも受験資格を得る方が難しいかもしれませんね。

母子家庭にメリット!介護福祉士は働きながらキャリアアップができる!

介護福祉士の資格を取得するには、介護の現場で3年間仕事をして実務者研修を修了すれば受験資格が得られます。

つまりは働きながら実務経験を積み、受験資格を得られるということです。

母子家庭の場合、通学だと受講料も高くつきますし、その間仕事ができなくなるのは非常に困りますよね。

家事育児も同時進行で行わなければいけない母子家庭は、働きながらキャリアアップを目指したいです。

仕事をしながら国家資格である介護福祉士になるための勉強ができて、さらに介護福祉士の次にステップ「ケアマネージャー」を目指すこともできます。

ケアメネージャーは、介護福祉士のさらにワンランク上の資格で正式名称は介護支援専門員と言います。

介護が必要な人の介護計画を立てたり、様々な介護サービスから利用者に合ったサービスを選んだり業者との連絡調整など「介護のコーディネーターとして活躍できます。

介護の現場は体力勝負ですから、年々体力が落ちたり膝や腰などを痛めると続けることがむずかしくなってきますが、ケアマネージャーはデスクワークが多いので、現場の介護職から離れて体をいたわりながらこれまでの経験を活かした仕事ができます。

介護福祉士の気になる収入は?

介護職となると「仕事が大変なわりに給料が安い」とよく耳にしますよね。

しかし国家資格があると資格手当がつくので、無資格の人に比べて年収は約50万円以上アップします!

施設によっても大きく違うと思いますが、介護福祉士の平均年収は310万円。
平均月収は19万円~27万円程度のようです。

ケアマネージャーになると平均年収は370万円ほどですから、介護職に比べて50~80万円ほど高くなりますね。

介護福祉士は転職にも有利!

介護の業界は慢性的に人手不足ですから、介護福祉士という国家資格を持っていればすぐに仕事が見つかるのも大きなメリットです。

非常勤やパートなどの求人も多く、地域にもよりますが時給の平均は800円~1300円前後。
働く時間が短くてもそれなりの収入は期待できそうですね。

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まとめ

子どもが小さいうちは子どもとの時間を優先しながらパートなどで介護の実務経験を積み、介護福祉士の資格取得を目指す。
そして介護福祉士としてさらに経験を積みワンランク上のケアマネージャーを目指せば、ずっと働きながらキャリアアップを目指すことができます。

子どもが大きくなってお金がかかるころにステップアップを目指し資格を取って収入アップできれば、子どものやりたいことなど選択肢も増やしてあげられますね。

なにより、子どもが成人すればもう母子家庭ではなくなります。

これまで受けていた様々な手当や減額などの支援が受けられなくなりますから、先々のことを考えて国家資格で収入アップを目指してはどうでしょうか。